よくあるご質問

テキストについて

配信予定について

私立医学部受験とその合格法について

映像授業について

教材内容に関してのご質問

テキストについて

Q.動画にテキストはついてきますか。

A.はい。授業で扱う問題とその解答が収録されている「簡易テキスト」が各分野ごとに付属します。ただし練習問題や解説はついておりません。

Q.「板書不要」とはどういうことですか。

A.オプションでご購入頂ける「オンライン専用はやぶさテキスト」に、授業の板書内容がほぼそのまま収録されているので、授業の板書をとる必要がないということです。せいぜいテキストか解説に書き込む程度でしょう。ノートをとる時間を節約できますし、何より一番重要な「授業に聞くこと」に集中できるのでとても効率的に勉強できます。

Q.練習問題と解説付きのテキストがあるということですが、それらは別売りですか。

A.はい。オプションとして会員サイトからご購入頂けるようになっております。私立医学部問題辞典とも言える「はやぶさテキスト」を、各分野ごと映像授業用に編集した「オンライン専用はやぶさテキスト」です。練習問題、詳しい解説が付いているだけでなく、授業の板書内容が全て載っているのでこのテキストがあればノートをとる必要がございません。PDF形式でご利用頂いております。必要であれば、印刷等して頂ければと思います。なお、紙の書籍としては販売しておりません。ご了承下さい。

Q.オプションで購入したテキスト以外に別の問題集をやる必要はありますか。

A.簡易テキストではなく、オプションの「オンライン専用はやぶさテキスト」ならば、その分野に関しては別の問題集をやる必要はございません。テキストには十分な量の練習問題が付いていますし、それらの解説も市販の問題集と比べてもトップレベルで詳しいです。そもそもテキストは「私立医学部対策問題集」も兼ねるように編集しておりますので、それ以外の問題をやる必要はまずないでしょう。

Q.「オンライン専用はやぶさテキスト」とは、どんな内容のテキストですか。

A.「オンライン専用はやぶさテキスト」とは、次のような特徴を持つ「はやぶさテキスト」を映像授業用に編集した「私立医学部専用テキスト」です。

・過去問研究と基礎学力の確立を両立する業界最高峰の私立医学部受験専用テキスト。

2005年以降の全私立医学部の全過去問を徹底的に研究し項目別難易度別に再編集し完全収録。直近10年分全問収録.各教科を基本から応用まで私立医学部の過去問で学習可能。

・内容的に重複している問題ももれなく収録。どの分野がどのようにどのくらいの頻度で問われているか一目瞭然。

・ほぼ全問に詳しい解答解説付き。私立医学部の過去問で類題練習可能。市販の問題集ではほとんど載っていないような私立医学部特有の問題でも類題練習が可能。

 

このように「私立医学部問題辞典」とも言うべき内容なので、指導者がいて初めて効果を発揮する「プロ用テキスト」です(私立医学部を専門とするプロ講師から「譲って欲しい」と言われるほどの内容です)。量があまりに膨大なので、映像授業では、効果が変わらないように問題数を厳選した「オンライン専用テキスト」を使います。このテキストを使うことにより、基礎学力養成から実力養成までの全過程を私立医学部の過去問で行うので、自然と私立医学部の問題を解く頭になっていきます。

Q.テキストだけ購入することは可能ですか?

A.大変申し訳ございませんが、会員様のみの販売となっております。テキストだけのご購入はできません。

配信予定について

Q.配信予定について教えて下さい。

今年度は化学のみの開講となりますので、配信授業は化学のみということになります。大変申し訳ございません。

したがって以下は「化学」の配信予定ということになります。

「私立医学部化学で最も効率的に合格点をとる」という観点から授業を進めて参ります。そのために受験までの一年を上、下、直前の3つに分けます。それぞれの期間の目標は

上:3月~10月

各分野のつながりを重視し、知識の使い方を知る期間です。ただしこの期間で扱う問題だけでも「うまくいけば」合格点をとれるレベルです。所々穴はありますが、一応全分野を修了いたします。
飛ばしても差し支えない分野は「下」にまわし、化学全体を把握することを優先いたします。

下:11月~12月

「上」で飛ばした分野、問題をやります。総合問題、やや難レベルの問題を積極的に扱い「失敗しても」合格点がとれる力を養います。

直前 :12月~2月

私立医学部特有な「細かめな知識問題」の総まとめを行います。単なる知識の丸暗記ではなく、各分野のつながりを重視して、私立医学部の知識問題の過去問を解きまくるので、入試化学全体が有機的につながり、それがあたかも目の前に並べられいつでもその知識が取り出せるような状態になります。

また、私立医学部各大学別の予想問題の演習もいたします。「予想問題」と言っても、「上下」「知識の総まとめ」でどの大学でも合格点以上をとれる問題は解いているので、その復習が主になります(新しい問題も何題かあるかもしれませんが)。つまり「今年のこの大学はこのあたりの問題の出題が予想されるからよく復習しておいてね」という内容です。

以上をもとに授業を、3/13(土)から毎週土曜日の午前9:00に次のように配信する予定です。

3月

化学計算の基礎(モル計算)、原子、化学結合①

4月

化学結合②、結晶格子、熱化学、酸塩基①

5月

酸塩基②、酸化還元反応、電池、電気分解

6月

無機化学

7月

有機化学

8月

反応速度、化学平衡

9月

物質の状態

10月

高分子


下:11月~12月

「上」で飛ばした分野、総合問題、やや難問題


直前:12月~2月

私立医学部特有な細かめな知識問題の総まとめ

各大学別予想問題

私立医学部受験とその合格法について

Q.偏差値70の人でも私立医学部の一次試験にさえ合格しない人がいると聞きました。偏差値60未満の人は医学部を諦めた方がいいのでしょうか。

A.諦める必要は全くありません。確かに偏差値70を超えている人が私立医学部の一次合格さえできないことはよくあることです。その原因の多くは基礎力と過去問研究の欠如です(偏差値70の人でも基礎があやふやな人が結構います)。よってそれらをしっかりたたき込めば,一般的な模試で偏差値60の人でも2次試験まで合格できます。

Q.私立医学部合格に必要なことを具体的に教えて下さい。

A.基礎力,過去問研究,実戦練習です。私立医学部合格には(私立医学部に限りませんが),どの教科であっても一番必要なのは基礎力です。基礎力がないと,砂の上に家を建てるようなもので何をしても無意味だからです。次に必要なのが過去問研究です。大学により多少の差はありますが,一般的に私立医学部は特有なクセがあり,過去問と似たよう問題が出題されることが本当によくあります。極端な例ですが,2019年度の金沢医大の後期試験の英語では,2018年度の後期試験の問題がほぼそのまま出題されました(試験後問題になり全員満点扱いになってしまいましたが)。また「こんな難しいこと初めて聞いたよ」と思っても過去に何度も問われていることだったということもよくあることです。よって,過去問研究により「クセ」に慣れてよく問われることをしっかり把握しておくことが合格を確実なものにするには必要不可欠なのです。次に必要なのが実戦練習です。一般的に私立医学部はどの大学も試験時間が短いので,短時間で効率的に得点していく練習をしたかどうかでも合否は大きく変わります。

Q.過去問研究が非常に大切だということは分かりましたが,何年分やればいいですか。

A.基本的に10年分です。それを全受験校についてやるべきですが,傾向を踏まえれば4校で大丈夫でしょう。しかしその4校でも受験生が10年分の過去問研究をするのは時間的にも労力的にもかなり大変です(現役生ならまず不可能です)。そこではやぶさでは,基礎学力養成と過去問研究を同時に行えるよう,基本事項を説明したらそれの練習問題は全て私立医学部の過去問で行います。基礎学力養成から私立医学部の過去問で行うことにより自然と私立医学部の問題を解く頭になっているのです。

Q.基本事項を説明した後にいきなり私立医学部の過去問を解くのは無謀だと思うのですが。

A.確かに入試問題の大問をそのまま解くのでは,解法を覚えるだけで応用力がつかない勉強法となってしまい合格からは遠ざかってしまいます。しかし私立医学部の入試問題は難しいものばかりではありません。ほとんどが,教科書レベルの基礎的な問題と教科書傍用問題集レベルの問題が複雑にそして特徴的に混ざり合って構成されています。したがって特徴ある私立医学部の入試問題であっても,徹底的に解剖解体して基礎事項,難易度ごとに分類すれば,私立医学部特有のクセを残しながら基礎学力養成用の問題として大いに機能するのです。つまり「自然と私立医学部の問題を解く頭」になっていくのです。

Q.知り合いから「はやぶさのテキストは最高だから」とはやぶさを薦められました。はやぶさのテキストとはどのような内容ですか。

A.はやぶさのテキストは、次のような特徴を持つ「私立医学部専用教科書」で、私立医学部を専門とするプロ講師から「譲って欲しい」と言われるほどの内容です。

・過去問研究と基礎学力の確立を両立する業界最高峰の私立医学部受験専用テキスト。

・2005年以降の全私立医学部の全過去問を徹底的に研究し、そのうち直近10年分の過去問を項目別難易度別に再編集し完全収録。各教科を基本から応用まで私立医学部の過去問で学習可能。

・内容的に重複している問題ももれなく収録。どの分野がどのようにどのくらいの頻度で問われているか一目瞭然。

・ほぼ全問に詳しい解答解説付き。私立医学部の過去問で類題練習可能。市販の問題集ではほとんど載っていないような私立医学部特有の問題でも類題練習が可能。

このように「私立医学部問題辞典」とも言うべきもので、指導者がいて初めて効果を発揮する「プロ用テキスト」です。したがって下の写真にあるように量が膨大なので、映像授業では効果が変わらないように問題数を厳選した「オンライン専用テキスト」を使います。このテキストを使うことにより、基礎学力確立から実力養成までの全過程を私立医学部の過去問で行うので、自然と私立医学部の問題を解く頭になっていきます。

英語テキスト

数学テキスト

化学テキスト

物理テキスト

映像授業について

Q.はやぶさの映像授業の特徴を教えて下さい。

A.一番の特徴は私立医学部に合格するために必要なことを最短距離で身につけられるようになっていることです。ここまで私立医学部合格に特化した映像授業はまずないでしょう。「私立医学部ではこれを押さえておけばいいのか」「こんなことが何度も聞かれるのか」など,通常の授業や市販の問題集ではなかなか言及されない内容に目から鱗が落ちる体験をすることになるでしょう。ただし私立医学部の過去問をただ解くだけの授業ではありません。全私立医学部の2005年以降の全問を精査研究し、私立医学部の過去問で基礎力確立から応用力養成まで行えるように徹底的に編集した「はやぶさテキスト」をもとにしているので、基礎固めと過去問研究を同時に行えます。更に、授業内容がテキストまたは解説に載っているのでノートをとる必要がなく「聞くこと」だけに全集中できます。私立医学部受験としては究極的に無駄がない授業となっております。

また映像授業の特徴を生かして通常のライブ授業ではできない分かりやすさも実現しています。

はやぶさの授業は、基礎固めから私立医学部入試に直結しているので,模試でE判定しか取れなくても入試本番では合格点が取れるのです。

Q.1つの映像授業の時間はどのくらいですか?

A.基本的に15分以内です。ただし内容によっては20分程度のものもあります。また小問が多かったり重厚な問題になるとどうしても一題を解説するのに30分、40分かかるものも出てきてしまいます。そのような場合は、1つの動画が15分以内になるように授業を区切りのいい所で分割しています。空き時間を利用していつでもどこでも私立医学部の傾向に合致した勉強ができます。

教材内容に関してのご質問

Q.動画は何度も見られますか?

A.ご選択された教科の動画ならどの動画でも、期間内は見放題です。

Q.動画の倍速再生で学習することはできますか?

A.できます。2倍速まで可能です。